日輸車輌株式会社のフォークリフト中古車販売

consultationフォークリフト購入相談

checkpointご購入希望者は以下の3点をチェック

アワーメーターの稼働時間をチェックする

中古フォークリフトを条件で、このアワーメーターの稼働時間は最重要ポイントです。
中古車は平均4,000時間から8,000時間の物が多く、勿論、この稼働時間が少ない物が好まれますが、ここで落とし穴があります。

A、4,000時間稼働で、法定点検していなかった車両
B、8,000時間稼働で、法定点検をしていた車両

皆さんは、表見であればAを選ばれると思いますが、プロの目はBを選びます。一概にBが良いとは言い切れませんが、定期的に法定点検を受けていた車両は、部品を都度交換し、車両全体に負荷のかからない使用と考えられます。その反面Aは、4,000時間の間、軽微なトラブルはなかったとはいえ、車両全体に負荷がかかっている場合が、多く見受けられ、結局メンテナンス費用が掛かってしまうという結果になる場合が多くあります。
フォークリフトは、点検をしっかりしていれば、稼働が10,000時間を越しても問題なく稼働するように設計されていますので、購入後の点検・整備を怠らないようにすれば、かなりの長期間の稼働が可能です。

タイヤやバッテリーの状態

市場に出ている安いフォークリフトは、タイヤやバッテリーの状態が悪い物が多く、購入後数か月でタイヤがやバッテリーが使えなくなってしまうものが多いです。
ホームページを拝見しますと、基準表もなくタイヤランクやバッテリーランクがA、B、Cとかを表記している販売業者も見受けられますが、日輸の中古車フォークは、厳密な自社基準を定め商品ページに基準を表記し、その基準に基づいてランク付けを致します。

タイヤのワンポイント!
タイヤと言っても通常の黒ゴムタイヤだけでなく、用途によって性質が全く違います。ご利用になる場所によって適性を考えてご検討ください。
バッテリーのワンポイント!
法定点検車をおススメします。また、充電管理(補水等)をしていたバッテリーをおススメします。予備バッテリーで交換していた車両は、車両、バッテリーとも酷使状態と思われるので、法定点検を受けていても状態が悪い物が多いです。

過去の利用場所

見落としがちなのが、その車輌の過去の使用場所。市場や水気の有る場所などで使用していた車両は、錆が多く発生している場合があり、故障発生の原因となっています。
奇麗に塗装され、気づかずに購入してしまい、錆が油圧シリンダーに穴を開けてしまい、修理費がかなり掛かった、電気系統から、基板に異常電流が流れ基板交換になってしまった等、外装が奇麗な車両程要注意です。
日輸の中古車は、使用場所を正直に公開、このような車両でも隅々まで点検・整備、部品交換をし修理箇所の履歴をつけて販売を致しますのでご安心ください。

FAQよくある質問

日輸車輌の中でも、中古車を整備するのは経験20年以上のベテラン整備士が中古車の状態を把握し、自社の中古車専用工場で丁寧に点検・整備を実施しています。
日輸の中古車は、自社の塗装専用工場にて専門の塗装御者が、1台1台丁寧に外装補修をして奇麗な状態でお出ししています。内部に関しましても汚れを除去し点検してお出ししています。ご購入の際に内部もお見せしますのでご安心ください。
掲載の無いご希望車両に関しましては、お気軽にご相談ください。全国の三菱ロジスネクスト代理店や独自のネットワーク網の中からご希望の1台をお探しします。
まとめてのご購入をお考えの方は、お気軽にご相談ください。購入後の点検や整備を考えまとめて購入のお手伝いをいたします。

申し訳ございません。割引は致しておりません。

納車後のお客様都合による返品は受け付けておりません。ご購入、納車前に使用場所や条件等を十分にご確認いただき、フォークリフト特性を考慮の上ご購入下さい。
商品代金を全額お支払いいただいたうえで、3ケ月迄お預かりいたします。その場合、駐機管理料としまして月額3万円(エンジン稼働、バッテリー充電、出荷前、再点検など込み)をご請求させて頂きます。